【2021年10月後半】マヤ暦アドバイス

ミューズガーデン青山 ビジョン
「 Be you 〜 Let your beauty sparkle 」

キレイ、カッコいい のその先へ
輝く人になろう

人と比べたり、年齢を気にしたり、
人からどう思われる、こう思われる…

環境や他人が源の人生から
自分がどうしたいか?の人生に
それが「 Be you 」

あなたに生まれ変われる人などいない
あなたがあなたとして生きるために
この世に生まれて来たのですから

私たちは美容と健康を通して
「Be you」に生きるお客様を
応援しているサロンです

月に2度、みなさまに『マヤ暦予報』をお届けしています!

マヤ暦の説明についてはページ後半に説明がありますので、是非ご覧ください。

マヤ暦は自分の存在理由「在り方」を知り、日常生活に活かし、自己成長を助ける古代からの知恵です。

そして時間はただ流れ行くものではなく「意識エネルギー」という概念です。

時の流れと共に変わりゆく「意識エネルギー」をチェックして、
自分の在り方に役立てることで、なりたい自分に着実に向かって行けます。

日々生きていると、なりたい自分から見たら程遠い自分や、
思い通りにいかないこと、イライラしたり、孤独を感じてしまうこと、ありますね。

そんな時こそ、マヤ暦を参考にして欲しいです。

マヤ暦は「心の道標」をちゃんと示してくれます。

辛くて、苦しい時、迷いがある時、
人はどうしても「外」に答えを求めがちですが、
マヤ暦は「内」に目を向けることを教えます。

その「内」とは、あなた自身。

本来の自分に戻る事で、
今、中断が起きている理由を自分の中から発見できるのです。

とはいえ、一ヶ月に一回だと忘れちゃうこともありますよね。

ということで、月の途中でまた思い出し「心の道標」に役立てたらと思い、

10月後半を心豊かに生きるためのマヤ暦アドバイスをお届けいたしますね。


10月10日から「黄色い太陽」のエネルギーがまわり、

10月23日からは「赤い空歩く人」のエネルギーがまわります。

【キーワード】

「黄色い太陽」
誰に対しても分け隔てなく

「赤い空歩く人」
奉仕の心

「誰に対しても分け隔てなく」
「奉仕の心」

今、この2つの言葉を聞いて、どんなことを思いましたか?

もしも「あ〜できてないな〜」「分かってるけど…」こんな風なことばが過ぎったら、あなたは今、とても大切な「気づき」をお持ちです。

頭では他人に「与える」ことで自分に戻ってくると分かっていても、心では腑に落ちない状態かもしれませんし、

良かれと思ってやった事が認めて貰えず損したような気持ちになっている人もいるかもしれません。

もし、このようなあなただったとしても、それは本来のあなたが「ケチな人」ということではありません。

【ここから大切なことをお伝えします】

何か問いかけられた時、何かを目撃した時の、自分の反応に注目しましょう。

今で言えば、私は皆さまに問いかけました。

「誰に対しても分け隔てなく」と聞いてどんなことを思いましたか?…と。

その時に例えば、モヤっとしたり、悲しくなったり、怒りが湧いてきたり…

心が「ざわつき」始めた時こそ、感情を一時停止しましょう。

ここで停止しないと、いつもの自分のパターンが繰り返されます。

たとえば「怒り」を感じた時、その湧いた怒りに背びれ、尾ひれを付け出し、いかに相手(環境)が悪いか、自分は間違っていないかの正当化をしだしてゆく、そのパターンです。

こうして、湧いた感情を一時停止しないことで、怒りのスパイラルに入り込んでしまうのです。

人によってはそのことに何日も費やしてしまう人もいます。

場合によっては人間関係が破綻することもあります。

振り返ってみましょう。

その費やした時間に生産性はありますか?

その怒っている時間にどんな成果がありますか?

「ざわつき」はあなたに向けた「心からのサイン」です。

一時停止して自分に聞いてあげましょう。
落ち着いて、優しく、丁寧に。

「何にざわついてる?」
「何が気に入らなかった?」

今、奉仕すべき相手はあなた自身

まずは、あなた自身が求めていること知ってあげてください。

求めていること…それは、

旅行で気晴らしすることですか?

ラグジュアリーなホテルに泊まることですか?

素敵なお洋服を買うことですか?

上記のことは一時的にはテンションが上がることかもしれません。

でも、本当のあなたが求めている事ことはそういうことでしょうか?

このときに、頭で考えるのではなく、心で感じてほしいのです。

頭で考えると自分の意思や考え方、他者と比較が入ってしまいがちです。

顕在意識で「思うこと」

ではなく

潜在意識で「浮かぶこと」

「浮かぶこと」=「心で感じる」ことを扱いましょう。

心で感じやすい時というのは、

✔︎寝ている時(夢でみます)
✔︎起きた直後
✔︎お風呂に入っている時
✔︎施術を受けている時

などリラックスしている時です。

リラックスしているときに思い浮かぶこと。

それがリラックスとは真逆のモヤっとする感情でもOKです。

感情に「こうあるべき」という
正しい答えなどありません

そのままの自分を受け取ってあげてくださいね。

モヤっとする「ざわつき」は「欲することが手に入っていないだけ」です。単にそれだけのことなのです。

10月後半は、自分にこそ「分け隔てなく奉仕の心」で生きてみましょう。

「黄色い太陽」のエネルギーと「赤い空歩く人」のエネルギーが、皆さまの「気づき」の助けとなりますように。

そして、感度高く、丁寧に生きた分、心の成長、真の強さを感じ取れるようになるはずです。

合言葉は「一時停止」です。

次回マヤ暦予報は11月5日からになります。
どうぞお楽しみに。


『マヤ暦とは』
紀元前1000年頃から16世紀頃まで、南北アメリカ大陸で最も発展した文明がマヤ文明です。
2000年以上栄えたマヤ文明のヒミツは優れた文字、天文学や暦と言われています。

古代マヤ人の使っていた暦(暦)のことをマヤ暦と呼びます。

マヤ暦では生年月日から自分の本来の姿を見ることができます。

関連:マヤ暦での自分の紋章の出し方

『マヤ暦でわかること』
①本来の自分の姿
みなさんそれぞれに、今世での特性、役割や使命があります。それを知ることで、生きてゆく軸や方向性を定めやすくなります。

②自分と相手との関係性
親(子)、パートナー、友人、仕事仲間、
それぞれが異なる特性を持っているのですから、同じ接し方でも相手の受け止め方が異なります。
お互いがどんな特性を持っているのかを知ることにより、コミュニケーションがしやすくなります。

③年回り
今年どんなふうに過ごしたらいいのか、その注意事項もわかります。
5年後、10年後の年回りもわかりますので、中長期的な目標も立てやすくなります。

④その日(期間)のエネルギー
マヤ暦では1サイクル260日で、それぞれの日に異なるエネルギーが流れていると考えられています。
その日(期間)のエネルギーを意識することで、「なぜか知らないけど、いい流れが来ているのかも」と感じることができるようになります。

マヤ暦には「吉凶」という考え方はありません。

自分の身の回りに起こっていることを「良いか・悪いか」の判断をしているのは、自分自身なのです。
もちろん、その出来事が起こったときに生じる感情の存在を打ち消すことはできません。

「悲しい、つらい、寂しい、悔しい、うらやましい…等など」

このような感情は持っていいのです。

でも、その感情に囚われ続けるかどうかは自分自身で変えることができます。

マヤ暦のエネルギーを意識するということは、物事のとらえ方を大きな視点から変えていくことにつながります。

そうすると
「なぜか知らないけど、いい流れが来ている」

と感じることができるようになるのです。
なんだかワクワクしてきませんか?

ミューズガーデン青山のフォロワーのみなさんが目指す『BE YOU』をお手伝いするために、マヤ暦をお伝えできたら嬉しいです。

月に1回、みなさまに翌月に流れるエネルギーについてお話をしています。

みなさんが、自分らしく、毎日わくわく楽しくすごせますように。

自分の紋章の出し方はこちら

監修 マヤ暦アドバイザーすずきゆきこ

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